月Co Diary

ママの日々の備忘録

【マザーズバッグ】トート?リュック?実際使ったみて分かったメリット・デメリット

出産準備の1つに

マザーズバッグの用意があります。

実際にトートタイプとリュックを使ってみて分かった

メリット・デメリットをご紹介します。

 

目次

 

 

 

いつ買うべき?

できれば出産前に準備しておくことを

おすすめします。

理由は産まれて一月はバタバタで、

体も回復しておらず

バッグを吟味する余裕がないからです。

そうこうしている間に一ヶ月検診!

初めて赤ちゃんと大量の荷物を持って、

お出かけする方が多いはず。

 

 

実際に育児を始めてみてから決めたい、

という場合は

マザーズバッグの代わりになる

大き目のバッグを用意しておいてください。

 

トート?リュック?それぞれのメリット・デメリット

トートタイプとリュック、

どちらも使ってみての

メリット・デメリットをご紹介します。

 

トートタイプのメリット 出し入れが簡単

いつどんな場合、体勢でもトートだと

すぐに物を簡単に出し入れができます。

間口が大きいので、中に入っている物が

一目瞭然なことも助かります。

 

トートタイプのデメリット 片腕が塞がる

子供が歩くようになったり、

子供が二人になった時にショルダーが

片方ふさがっているので、

手を引っ張られた時や

抱っこをした時にずり落ちたりします。

ベビーカーに掛けてお出かけする分には

最高なのですが、子供が歩く前でも

雨の日などは大きいバッグに傘を差して、

子供を抱っこ紐で抱っこをすると

かなりバッグが邪魔に感じます。

 

 

リュックのメリット 両腕、両手が自由

上記の通り、少しでも腕や手が

不自由だとストレスに感じる場面が

多々あります。

その点、リュックは背負ってしまうので、

ベビーカーだろうが

抱っこ紐だろうが

子供が走っていようが

全力で手を使うことができます。

歩くお子さんが2人になったら、

両方の手で繋いであげることが

できますね。

 

 

リュックのデメリット 物が取り出しにくい

例えばお会計の時、

または子供がお菓子や飲み物、

オモチャを欲しがり泣いた時。

リュックだと、前に下ろして探さないと

いけないので、いちいち手間がかかります。

 

 

なので、リュックの場合は

小さめのショルダーなどに

お財布やスマートフォンなどを

入れておくと、大変便利です。

 

 

スマートフォンケースに

チェーンが付いていて、

更にカードを入れられる物だと

お会計時や改札などで

サッと対応できて助かります。

 

 

どんな物を選ぶべき?

マザーズバッグ仕様のもの

元々、マザーズバッグ、ママバックとして

作られた物はママのために

便利な機能がたくさん付いています。

 

 

ボトルホルダーが付いていたり、

たくさんの仕切りやチャックがあり、

中で物がごちゃつきません。

 

 

通常仕様のトート、リュック

こちらはデザインも豊富で、

子育て以外のシーンでも

ずっと使うことができます。

 

 

ユニセックスなデザインを選べば、

パパと子供だけのお出かけの時も

問題なく持って行くことができます。

 

 

出産後、数年は自分のメインバッグになる

マザーズバッグ。

どうせ持つなら、自分の気に入った物、

そして使い勝手の良い物で

ストレスを少なく気分を上げて

親子でお出かけしたいものです。