【育児】授乳は最初から最後まで試練の連続!これがあって助かった!【必要な物一覧】
私は混合授乳で
ちょうど1歳で卒乳しました。
初めての授乳。
振り返っても試練の連続でした・・・。
そんな私を支えてくれた便利グッズをご紹介します。
目次
乳頭用保護クリーム ピュアレーン
乳頭を保護してくれるクリームです。
こちらはぜひ、早め早めに購入し塗ってあげてください。
私はいらないかな~なんて思い用意していなかったら、
見事に乳頭が切れて泣きました。
本当に痛いです。切れると。
回復する間もなく、新生児期の授乳はやってくるので
自然に強くなるまで大変でした。
電動搾乳機
あまりに激痛で吸ってもらうことが
できなくなった時の救世主でした。
手動もありますがぜひ、電動のものを。
私は片方を授乳しながら、
もう片方は吸わせるいう荒技も駆使しました。
メデラの物はお手入れも簡単で、
乳頭が強くなった後も
胸が張り過ぎてカチコチになり、
吸うのを拒否された時に活躍してくれました。
授乳ブラ
普段は寝るときなどにはナイトブラをしていない方も、
妊娠中からぜひ昼夜問わず使用してみてください。
妊娠中から大きくなる胸は、
出産後さらに大きくなります。
あら?私巨乳だったのかしら?と勘違いするほどに。
今後垂れないためにも、しっかりホールドしましょう。
授乳クッション
初めての授乳にまだママも赤ちゃんも慣れていません。
まだ吸うのが下手だったり、
おっぱいの出が悪かったりで
最初は30分以上時間がかかったこともありました・・・。
新生児期のか弱い小さい体を
しっかり受け止めてくれるクッションは
あると無いとでは雲泥の差でした。
妊娠中の大きくなったお腹で
寝るにも助かるクッションです。
哺乳瓶
最低2本は用意したほうが良いです。
ガラス製のものと、プラスチック製のものがあります。
プラスチック製は軽くて割れないので
外出時に適しています。
ガラスでも哺乳瓶ケースに入れておけば、
割れることはありませんでした。
段々飲む量が増えてくるので、
大きいサイズも必要になりました。
ミルク各種
粉ミルク
粉ミルクは家で使用していました。
大容量の物は賞味期限があるので、
あまりミルクを飲まないタイプの赤ちゃんだと
スティックタイプの粉ミルクか、
固形タイプがおすすめです。
固形ミルク
外出時に使用していました。
量が明確なので、外出先で慌てずに
ミルクを作ることができます。
液体ミルク
こちらも外出時に使用。
お湯を持ち歩くのが困難な場合に助かりました。
また、災害時の防災用品としても
ストックしていました。
災害時はお湯を沸かすことが
できなくなる可能性があるので、
液体ミルクの発売は待望でした。
哺乳瓶消毒セット
私はレンジでチンするタイプのものを使用していました。
非常に簡単で、いつでも早く消毒することができるので
夜中にフラフラした状態でも、
とりあえず消毒、、ということが可能でした。
消毒したケースの中で
そのまま保管できることも良かったです。
新生児期はミルク寄りの混合だったので、
哺乳瓶3本を使いまわし
都度、洗剤で洗い2本たまったら消毒していました。
哺乳瓶洗剤とスポンジも用意が必要ですね。
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授乳ケープ
こちらもなくてはならない存在。
デパートなどでは授乳するスペースが
設けられていることがありますが、
休日だと大混雑でなかなか入ることができない・・・。
待っている間に赤ちゃんがギャン泣き、という事態に。
出産前はケープだけで授乳することが
想像できなくて抵抗があったのですが、
産んだらもう乳に対するハードルが
驚くほど下がりまくるのでケープ最高!
ってなります。
乳はもはや性の対象ではありません。
赤ちゃんを生かす最高のツールなのです!
の割にトラブルが多い困ったちゃんなのですが・・・。
ワイヤー入りは赤ちゃんの様子も
よく見えて使いやすかったです。
ポットと水筒
どちらもミルク用のお湯を保温しておく物です。
普段はポットは使用していなかったのですが、
常にお湯があることは必須でした。
水筒は小さめを違う色で2本用意し、
お湯と水を入れて
外出先ですぐに飲ませることができる
温度にしていました。
初めての授乳は母乳でもミルクでも大変です。
上手くいかない時は、
いろいろなツールに頼ってくださいね。
私は母乳外来にもお世話になりました。
お互い慣れてくると、
安心しきって飲む赤ちゃんの姿は
至高の可愛さです。
母子ともに幸せな気持ちになる時間になりますように。