【0~2歳】指先練習できる仕掛け絵本
長引く自粛生活に子どものおもちゃや
絵本を新たに投入し始めました。
今回は0歳の頃から集めだした仕掛け絵本の
おすすめをご紹介します。
目次
指は第二の脳
指にはたくさんの神経が集中しています。
指先を使うことで脳を刺激するので、
指は第二の脳ともいわれています。
知育教室の先生にも手のマッサージを
しつこいくらいしてください!と言われていました。
少しずつ器用になっていく
赤ちゃんをサポートするために、
興味が持てる仕掛け絵本をおすすすめします。
感触も楽しんで
めくってばあ
こちらは生後2か月くらいから長く愛用。
小さめサイズでフェルトのめくりしかけが、
付いています。
始めは一緒に寝転がりながら、
私が読み上げながらめくる様子を
見せていました。
お座りができるようになったら、
自分からどんどんめくっていきました。
フェルトのふわふわした触り心地も
指先への刺激になります。
知育教室ではいろいろな素材を
触ってみる時間もありました。
大人から見てもおもしろい
ぼうしとったら
こちらも0歳の頃から愛用。
ぼうしをとったら思いもよらない展開が
頭上に待っていて大人が見ても
ユーモラスな絵本です。
大好きになってくれたので、
1歳の誕生日には同シリーズを追加。
やさいさん
みんな大好きキャラクター絵本
アンパンマンのとびだすえほん
こちらは1歳になった頃に導入。
シリーズで揃え手のひらサイズなので、
お出かけの時に1冊持ち歩いていました。
アンパンマン信者になる頃の
お子様にも強くおすすめです。
指で仕掛けを押すと、
キャラクターや動物が出てきます。
指を本を正しい方向に押さないと、
出てこない仕掛けなので少し難易度が上がります。
少し長文にもトライ
じぶんでひらく絵本
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少し長い文も座って楽しめるようになったらこちら。
4冊セットになっています。
仕掛けは単調なひらくタイプですが、
たくさんの場面や生き物が出てくるので
興味や理解が進んでくる頃におすすめです。
動物絵本で英語に親しむ
Where's Spot?
和訳もある世界中で人気のシリーズ。
簡単な英語から絵本で触れることができます。
次々と現れる動物の名前も
絵本に書いてなくてもめくった瞬間に
英語でインプットしてました。
Dear Zoo
こちらも動物もの。
上記より少しだけ英文が長くなっています。
親の発音が変でも感情を込めて
楽しく読んでいれば、
英語って楽しい!と思ってくれるはず。
と信じて読んでます。
0歳の頃から仕掛け絵本を読んでいたため、
子どもは大好きで高確率で持ってきます。
自分で一人でもめくって
楽しんでいる様子もよく目撃します。
仕掛け絵本は絵本に
興味を持ってもらうのに最適です。
ぜひ買い足してみてください。