月Co Diary

ママの日々の備忘録

【育児】読書好きの子どもにするためには?4か月で千冊読んだ方法

読書好きな子どもになってほしい。

そう思っている方が多いのではないでしょうか?

1歳の時すでに自分から本を持ってきて、

1日10冊以上読み聞かせしていました。

そして4か月で1000冊に到達。

どうしたらそうなったのかご紹介します。

 

目次

 

 

 

読み聞かせは何故いいのか?

そもそも何故、読み聞かせはいいのか?

なんとなく知育や情緒に絵本はいい気がする。

では何がいいのか具体的に見ていきましょう。

親子の絆が深まる

読み聞かせは

親子の大事なスキンシップの一つになります。

触れ合って行う読み聞かせは、

しっかり親が子どもに向き合っている時間。

それを子どもも感じています。

また、スキンシップを含むコミュニケーションで

分泌されるオキシトシン

別名愛情ホルモンと呼ばれます。

このホルモンは子どもの

ストレス耐性をアップさせてくれます。

 

語呂が増えてコミュニケーションが上達する

将来子どもが自立する時どんなに頭が良くても、

コミュニケーション能力が低いと

あらゆる場面で困難が生じます。

語呂が多いということは、

自分の気持ちを上手に表現できる

他人といろいろな言葉で会話ができる、ということ。

これは何よりも大事なことだと思っています。 

想像力・好奇心・集中力がつく

本を読むと様々な力が身につきます。

物語の先や、書いていない背景を想像する力

見たこともない物、人、場所への好奇心

物語に没頭するための集中力

絵本で見たものを、現実世界や図鑑で発見させて

リンクさせることもおすすめです。 

本好きにするためにしたこと

0歳の頃からとりあえず読み聞かせてみる

0歳、何もわかってないような気がする

生後間もない時期でも目が開いたら、

とりあえず読み聞かせを始めてみましょう。

 

まだ視力が弱い時期なので、

はっきりとした色・形、

また音が楽しい絵本がおすすめです。

ちなみに赤ちゃんは、言葉にしないだけで

いろいろなことを思ったり考えたりしています。

親がまず本を好きになる

子どもに自然に本と触れ合ってもらうには、

親がまずそうなっていることが一番簡単です。

・親子で図書館や本屋に行く

・家で親が読書している姿を見せる

親が楽しそうに本を読んでいること、

日常に本があることを普通にしてしまえば

子どもも何の抵抗もなく

「本がある、読む、楽しい」が

インプットされています。

私はやはり子どもが生まれてから、

育児系の本を読むことが増えました。

子ども用本棚を設置する

0歳の頃は私が選んだ本を持っていって、

読み聞かせをしていました。

1歳になり歩くようになった頃に

導入したのが子ども用本棚。

これは本当に買ってよかった!

まさに子どもにとって絵本が

日常に普通に存在するようになり、

頻繁に読んで欲しい絵本を持ってきます

観察していると子どもの中にも

ブームがあるようでおもしろいです。

絵本読みの目標を決める

ある日、幼児教室で先生から

読んだ絵本を記録する用紙を渡されました。

1枚100冊まで記録できて、

1000冊までいったら賞状をもらえるとのこと。

俄然、親の私はやる気が出ました。

日々なんとなく、読み聞かせていたことに

明確に目標ができたのです。

記録していると、モチベーションも継続しますし

親子でたくさん読んだな~と振り返り

思い出にもなります。

この記録を始めて4か月で1000冊達成しました。

大体1日10~15冊読みました。

必ず1日10冊!とは決めずに、

本棚から持ってきたものを

次々と読んでいたらこうなりました。

1日中、遠出した時などは親子でお疲れですよね。

そんな時は可能な範囲で。

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どんどん増えていく絵本。

しかも気に入ってくれなかったら放置。

泣けますが非常にあるある。

そこでおすすめしたいのが

絵本の定期サービス

月額1,000円(税抜)で

成長に合わせた世界の絵本が1冊届きます。

本屋や図書館でも出会わなかった

絵本に触れ合え、

指先から脳の活性化にもつながる

仕掛け絵本もあるという優れもの!

tsuki-coco.hatenablog.com

これで試してみて

子どものお気に入りが

見つかったら購入すれば安心です。

まとめ 本は楽しい!の気持ちを大事に

大人も子どもの継続するには

楽しい!という感情が大切です。

そんな気持ちを本から

引き出してあげたいですね。

 

 ここまでお読みいただきありがとうございました。