月Co Diary

ママの日々の備忘録

【出産準備】ベビーベッド・ベビー布団おすすめと選び方

初めての出産だと準備するものが

多くて眩暈がしました。

失敗したくない大物。

今回は赤ちゃんの寝床編です。

実際使ってどうだったかご紹介します。

 

目次

 

 

ベビーベッドは必要?

産後、退院してすぐに使うベビーベッド。

そもそもベッドはいるのか?という所から。

結論から言うと

あって良かった!かなり使った!助かった!

我が家では大活躍のアイテムでした。

その上で、使用感、メリット・デメリット、

選び方などを書いていきます。

 

ベッドのメリット・デメリット

実際に使用してみて分かった

メリットデメリットご紹介します。

メリット

床のほこりから守れる

床から離れているのでほこりから守れます。

掃除機をかける時も上にいてくれるので

心置きなくかけることができました。

ペットや子どもから守れる

噛みつき、踏みつけられる心配がいりません。

兄弟、姉妹がいる先輩ママは必須とのこと。

腰、膝の負担が減る

新生児期のお世話の多さは忘れられません!

おしっこ14回、

うんち10回、

おっぱい10回、

(当時のぴよログを見てのリアル数字)

他にも泣く度に抱っこしに行っていたので

ベッドの高さだと、床と比べ

腰・膝の負担が格段に違います。

赤ちゃんと大人の寝るスペースの確保

添い寝をすることもありましたが、

ベッドにいることの方が圧倒的に多かったです。

赤ちゃんが安全に寝ることの

できるスペースがある、ということと同時に

大人がのびのび寝るスペースの確保も

産後の体回復に重要な要素でした。

デメリット

スペースを取る

ベビー布団のみと比べ布団のサイズは

変わらなくても、高さがあります。

我が家はベッドの下に収納がある物を選び

スペースを有効活用しました。

長くは使用できない

我が家は1歳の卒乳まで使用。

今は大人のベッドで一緒に寝ていますが、

ベッドのガードとしてまだ設置しています。

卒乳後もお昼寝の時などに使用していました。

ベッドだと寝ないという口コミも

見たことがあったのですが、

病院でも実家でも赤ちゃん用のベッドで

寝ていたため、普通にベッドが習慣化しました。

 

ベビーベッドの選び方

いよいよベッド選び。

大物だけに失敗したくありません。

選んだポイントをご紹介します。

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組み立て可能

里帰り出産だっためまずは実家で、

その後家で使用したので

簡単に組み立てられるものを選びました。

床板調節可能

なるべく長く使用したかったので、

かまり立ちしても安心な

床板位置が調節できるものに。

サイズは標準サイズに

ミニサイズのベッドもありますが、

上記通り長く使用する観点から標準サイズに。

実際、寝返りができるようになってから

ダイナミックが過ぎる!というほど

動くので標準サイズで良かったです。

寝返りで柵から足が飛び出すことも

あったので、ベッドガードを買い足しました。

キャスター付き

使用していく内に少し位置や向きを

変えたほうが便利になった時に助かりました。

柵の開閉可能

柵が開閉できると触れ合う時にも楽です。

大人のベッドと繋げて、

一緒に寝転がっていたこともありました。

収納あり

ベッドの下にある収納が大活躍しました!

実家にいた頃は、

無理やり母子のスペースを

もらったのでオムツやミルクストック、

季節違いのベビー布団などを

下に入れることができました。

 

ベビー布団の選び方

こちらは必須です。

赤ちゃんが快適に眠るために、

選んだポイントをご紹介します。

セットで購入

ベビー布団は大人の物より

使用する物が多くて驚きました!

枕からシーツ、替えの布団まで

買い忘れがないようセットで購入しました。

すべて洗える素材

とにかく吐き戻しが多い新生児期たったので、

防水シーツは必須ですし、

頻繁にシーツ、毛布など洗濯していました。

シーツを洗っている間は、

大きめのタオルで代用できました。 

日本製・オーガニック

新生児期のお肌は本当にか弱いので、

日本製、オーガニックにこだわりました。

 

まとめ 

赤ちゃんは寝ている時間が多いので、

大切にしたいベビーグッズです。

早めに選んで揃えておきたいですね。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。