月Co Diary

ママの日々の備忘録

【育児】1歳半からできるお手伝い5選

子どものやる気や自立心を

育てるために取り入れたいお手伝い。

 

お手伝いしてもらう、となると

用意や後片付け必要だったり

親の神経を使うものが多いイメージですが、

今回は1歳半からお任せできる

簡単お手伝いをご紹介します。

 

目次 

 

床拭き

自分でこぼしたものは

自分で拭いてもらっています。

初めは、

「こぼれちゃったね、拭こうね」

と声をかけて見本を見せます。

子どもにとっては掃除も遊び

楽しそうに拭いてくれます。 

ハンディモップを渡せば

ずっと埃を取ってくれています。

 

ドアの開閉

ドアノブに手を届くようになってから、

開けっ放しも増えました。

その分、大人の開けっ放しも含めて

開いているドアは

すべて閉めてもらっています。

声のかけ方は2通り。

「〜君、ドアを閉めてね」

「Excuse me please close the door」

どちらでも理解して閉めてくれます。

今では、自分でopen.closeと

言いながら開け閉めしています。

 

洗濯物を洗濯機に入れる

使ったバスタオルや

その日に使った洋服などは、

洗濯機に入れてもらいます。

寝室へ行く前のルーチン

なっていています。

 

スイッチのオンオフ

なぜかスイッチ好きな子ども

普段は手が届かない場所にあるけれど、

お風呂から上がった時は

抱っこで洗面所のスイッチを

オフにしてもらっています。

なかなか触れないからこそ、

とても嬉しそう。

私が「スイッチ」と言うと

「オフ!」と言いながら

押してくれます。

 

購入した食材をキッチンまで運んでもらう

買い物したものを玄関に置いておきます。

キッチンで待っていると、

一つずつ持ってきて渡してくれます。

カットしていない野菜や、

コップに注ぐ前の牛乳を

見て触ることのできるチャンス。

初めての野菜はそのまま

図鑑や絵本と見比べていきます。

声かけも忘れずに。

渡してくれる時に、

名前や形容詞を言う

真似して言ってくれます。

今では

「にんじん」「納豆」「牛乳」などなど

「重いね~」「大きいね~」

自分で言いながら持ってきてくれます。

 

 

お手伝いの後には「ありがとう」

何かお手伝いをしてもらったら、

必ず「ありがとう」「頑張ったね」

と声をかけています。

頼むときも明確に。

終わりも気持ちよく。

子どもが楽しくて良いことをした!

と思って次もやってくれるように

促しています。

 

いかがでしたか?

こんな簡単なことでいいのか

というラインナップ。

それでも子どもの興味とやる気は

刺激されています。

まずはコツコツ本当に

ちょっとしたことから

お任せしてみましょう。

 

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