月Co Diary

ママの日々の備忘録

【子連れお出かけ】渋谷スカイにベビーカーで行ってみた【展望台編】

前回の南町田グランベリーパーク

子連れレポートに続き今回から

渋谷スカイのレポートです!

【子連れお出かけ】南町田グランベリーパーク【ディナー編】 - 月Co Diarytsuki-coco.hatenablog.com

 

目次

 

 

渋谷スカイとは?

新たに渋谷駅直結でできた

渋谷スクランブルスクエアにある施設です。

展望施設からカフェ、ギフトショップまで

網羅されています。

 

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ベビーカーで行くには?

1階専用エレベーターに乗る

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公式HPからお借りしました

 

渋谷スカイは1階の専用エレベーターから行けます。

電車で行く場合、各路線の改札を出た後

まずは1階かB2階に向かいましょう。

直結階がB2階の場合は、

一階にエレベーターで向かい一旦降ります。

改めて専用エレベーターで14階に行きます。

 

チケットを購入

14階にはチケットカウンターがあります。

14階でもすでに景色が良い!

 

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チケットは事前にウェブで購入できます。

日時指定で20分単位で販売されています。

事前に購入するデメリットは、

キャンセル、払い戻し不可なことです。

天候が悪い場合は展望施設の一部に

入場ができなかったり、

子どもが当日具合が悪くなった時に

チケット代が無駄になる恐れがあります。

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公式サイトよりお借りしました

スカイゲートで一気に45階へ

高速エレベーターで45階へ向かいます。

エレベーターの天井には、

次々と映像が映し出されます。

施設全体が未来的なスタイリッシュ空間です。

45階からはエスカレーターで向かいますが、

ベビーカーなので、優先エレベーターに案内いただきました。

 

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スマホ以外の全てを預ける

ここでロッカーにスマートフォン

カメラ以外の全ての荷物を預けます。

 

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私は使用できる硬貨の手持ちがなかったので、

インフォメーションに預けることができました。

ちなみにロッカーに投入した硬貨は、

返却されます。

 

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ベビーカー置き場もロッカー近くにあります。

ちなみに専用ベビーカーを

借りることができるようですが、

展望台に向かう

エスカレーター前までしか行けず、

さらに大人が1人管理していないと

いけないとのことで、ほぼ意味を感じず。

 

展望台では抱っこ禁止!?

いよいよ展望台スカイステージへ。

驚いたのが

抱っこ紐以外の子どもの抱っこが禁止なのです。

そして1度抱っこ紐で行ったら下ろすのも禁止!

展望台にはヘリポート

綺麗な芝生にもなっているので、

歩かせたいなぁと思い

抱っこ禁止の歩きで子どもと行ったところ大失敗。

 

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場所見知りと何故か抱っこしてくれない

状況にパニックになり、大泣き。

たくさんいる警備員さんに、

抱っこ紐に切り替えたいので

下に戻りたいとお願いし、抱っこ紐にチェンジ!

ようやく楽しめました。

 

360度東京の景色を楽しめる

1番人気のフォトスポットは、

まさに絶景です。

嵐のファンの方もここに

メンバーが来たとのことで

写真を撮られていました。

 

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また、寝転がって空を眺めることができる

ネットやソファ空間まであり、

ルーフトップの開放感を

思う存分楽しめます。

 

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時間はカフェなど他のエリアをご紹介します。

ここまでお読みいただき

ありがとうございました。

 

抱っこ紐のままでも子どもの顔が

バッチリ写真に写る前向き抱っこ

 

 

 邪魔になった抱っこ紐を

腰でしまえる便利アイテム

 

 

 

【子連れお出かけ】南町田グランベリーパーク【ディナー編】

引き続き南町田グランベリーパークのレポートです。

前回の遊び場編はこちらから。

tsuki-coco.hatenablog.com

 

今回はディナー編。

 

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前回、ファミリー向けの

キッズディスカバリーのフードコートを

ご紹介しましたが、

ギャザリングマーケット

お店もおすすめです。

 

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こちらはたくさんの専門店が

集まっています。

世界各国のドーナツが食べることができる

ジャックインザドーナツや、

日本各地のおいしいものを集めた

諸国漫遊ぐるめの駅など、

歩いているだけでどれを食べようか迷います。

 

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イートインスペースも豊富で、

購入したものをその場で食べることもできます。

また、ギャザリングマーケット内には

ウォーターサーバー・キッズチェア・電子レンジ完備

も嬉しいポイントです。

 

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産地直送の野菜を販売している

ファームドゥ食の駅でスムージー

いただいて一休み。

 

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お土産でも買って帰ろうかな~

と思っていたら、夫に仕事の電話が。

気付いたら夕方になっており、

ここで夕ご飯も食べることにしましたが

子どもの夕ご飯を持ってきていない!

 

 

魚河岸 中與商店にはキッズメニューもありましたが、

まだ生物をあげていなかったので断念。

 

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そして、妙高山麓こしひかりのお店 越玄一斗

お邪魔しました。

前述の通り、ほとんどのお店で

購入したものはイートインスペースで

食べることができますが、

こちはらカウンターでのみいただけます。

 

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急遽こちらにしましたが、

キッズ向けのお店ではないので

小さい子と一緒に行くのは

おすすめできません。

 

 

今回はカウンターにキッズチェアを

置いていただきました。

 

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選んだメニューはこちら。

3種のご飯のお供が選べる本日の焼き魚定食。

焼き魚と大根おろし、白米と納豆、お味噌汁を

子どもには取り分けました。

おいしい白米とお味噌汁がおかわり自由なのが

大変助かりました!

 

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予定外の長居となりましたが、

思う存分楽しむことができました。

 

 

グランベリーパーク内は広々とした作りで

ベビーカーでもお出かけにも適していました。

ぜひ家族でお出かけしてください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

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【子連れお出かけ】南町田グランベリーパーク【遊び場編】

前回に引き続き

南町田グランベリーパークのレポートです。

ランチをしたお店の記事はこちらから

tsuki-coco.hatenablog.com

 

グランベリーパークには

お店の他にもたくさんの遊べるイベントが

開催されていました。

 

 

私が行ったときはスケートリンクや、

ボルダリングまで開催されていました。

 

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小学生くらいのお子さんがいたら

思い切り楽しめそうですね。

 

 

 

キッズディスカバリー1階のフードコートには、

広々とした人口芝生エリアがありました!

 

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大人の一人がご飯の用意ができるまで、

ここで一緒に遊んで待っていることができます。

 

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フードコートの中にあるお手洗いは

子供のための設備がたくさんありました。

多目的トイレやベビールーム、

キッズフィッティングルームまでありました。

 

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さらに併設のローソンプラストークには

子供のためのお食事グッズが販売されていました。

ここまで子供向けに徹底されたフードコートは初めてでした。

 

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キッズディスカバリーエリアの2階にはNHKの遊び場、

ファンビレッジwithNHKキャラクターズがありました。

 

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有料施設ですが、ロッカー完備、遊具あり、Eテレキャラありで

Eテレ好きのお子さんなら遊び倒せる場所です。

 

 

他にも複数のおもちゃ屋さんがあり、

歩いているだけでも楽しめます。

 

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次回は子連れでのディナー編です。

まさか夜まで長居するとは思っておらず、

子供の夕ご飯を持っておらず、

急遽入ったお店をご紹介します。

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

【子連れお出かけ】南町田グランベリーパーク【ランチ編】

 

2019年11月13日にオープンした

南町田グランベリーパークに行ってきました。

 

子連れ目線での

お出かけをレポートします。

 

 

車でも行けますが、

駅直結のため東急田園都市線

行ってきました。

 

電車から降りるとすぐに、

スヌーピーがお出迎え。

 

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改札を出ると、開けた空間が待っていて

ワクワクします♪

 

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まずはランチしよう、

ということで場所探しから。

 

大体のレストランの案内状況は、

ホームページから確認できます。

 

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こちらを参考にしながら、

まずはザ シティベーカリーへ。

一階には美味しそうなパンが

たくさん販売されていました。

 

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レストランは二階のよう。

案内状況は0組でしたが、

実際は何組か待っていたので

タイムラグがあるようです。

美味しそうでしたが、

階段のみで店内もあまりキッズはおらず、、。

ベビーカーで行っていたため、

断念しお店探しへ戻ります。

 

平日でしたが、翌日が祝日のせいか

どこもレストランは待っている人がいました。

ウマミバーガーも行列。

 

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地下一階にある

ワイアードキッチンを目指します。

地下とは言え完全に外。

 

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アリスに出てきそうな大きな

リスのオブジェが可愛い❤︎

芝生で小さな子供が走っていました。

 

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ワイアードキッチン

では15分ほど待って入れました。

ベビーカーは店の中の入口付近に、

畳まずに置くスタイル。

キッズチェアもありましたが、

ソファ席だっため利用せず。

案内前にわざわざ確認してくださいました。

 

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席にはキッズメニューと色鉛筆も。

メニューの裏が塗り絵になっていました。

 

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子供用の皿とフォーク、スプーン、ナイフも

すぐに貸してくださいました。

 

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こちらのレストランは子供だけでなく、

ドッグウェルカムでした。

店内に仕切り壁があり、

エリアは分かれていました。

 

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お手洗いには、オムツ交換台とベビーチェア。

さらに使用済オムツを入れられる

ゴミ箱まであるのは嬉しかったです。

 

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頼んだメニューはこちら。

1つは違いますが、ランチメニューから

選ぶとドリンクが付いてきます。

 

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しっかりコーヒーまでいただいて退店。

ごちそうさまでした。

 

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次回は子連れに嬉しいエリアと

フードコートなどもレポートします。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

【0才】赤ちゃんとの初旅行はいつ?どこに行く?【子連れ旅行】

赤ちゃんとの初めての旅行

楽しみだけど荷物も多いし、

いつ行くのが良いのか迷いますよね。

我が家の初旅行をご紹介します。

 

目次

 

いつ行くのがいい?

我が家の初旅行は生後4か月で行きました。

赤ちゃん連れでの外出にも慣れてきて

離乳食の始まる前がおすすめです。

荷物も少なく、食べさせなきゃ!という

プレッシャーがないので

親への負担も少なかったです。

離乳食が始まると、

親も子も最初は慣れておらず

ストレスがたまりがちです。

離乳食が始まっている場合は、

ペースが掴めた頃に行くといいですね。

 

どこへ行く?

まずは近場へ。

電車ですぐ行ける距離の、

都内のちょっと良いホテルに一泊しました。

ホテルの美味しいご飯をいただいて、

お散歩するだけでも相当のリフレッシュ!

温泉や大浴場などは、代わる代わる入ります。

露天風呂付き客室なら最高ですね!

都内でもお庭が綺麗なホテルがあるので、

赤ちゃんとのお散歩にもおすすめです。

 

 

どんなホテルがいい?

個人的には、やはり少し

ランクの高いホテルをおすすめします。

理由はホスピタリティと清潔感や部屋の広さ・壁の厚さです。

清潔感は当然。

ベビーカーのまま楽に入り

くつろげるスペースがあること。

赤ちゃんが泣いた時に

隣に迷惑にならないこと。

また、何かあった時に対応してくれるであろう

ホスピタリティの高さを重視するからです。

私の行ったホテルのレストランには、

授乳室がなかったのですが

すぐに綺麗な会議室を用意していただき、

ありがたくも申し訳ないほとでした。

 

 

また、お部屋が素敵だと

レストランに行くことが困難でも

そこにいるだけで楽しいからです。

ルームサービスを頼み、

お部屋で人目を気にせずいただく

のも選択肢の1つです。

 

 

ベビーウェルカムのホテルなら

なおのこと安心ですね。

予約する際にベビーベッドや

ベッドガードをリクエストしましょう。

その他にも不安なことがあったら、

事前にホテルに確認すると

初旅行の不安が軽減します。

 

 

持ち物は?

ベビーウェルカムのホテルだと

ベビー用のアメニティが

置いてあるホテルもあります。

使い慣れている

オムツ、ボディーソープなどが

良ければ持参します。

オムツは宿泊数+1日分用意しました。

 

 

赤ちゃんとの外出は最初は

10分程度から始めました。

初めての旅行もまずは

無理のない範囲でトライして、

一緒に行ける!という自信が付きました。

これからも、親子で

いろいろな場所へ行き

思い出を作っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

【育児】赤ちゃんとのワンオペお風呂・手順と便利グッズ

首も座っていない赤ちゃんとの初めてのお風呂。

もう、はじめは一体どうしたら良いのか

さっぱり分からず怖かったです。

まずは、大人が2人いる状態でトライ。

そして、いよいよワンオペお風呂デビューです。

これがあって助かった!という

アイテムを手順に沿ってご紹介します。

 

目次

 

 

①2人でお風呂へ

まずは自分が服を脱いでから

赤ちゃんを裸にしてお風呂へ。

 

②赤ちゃんセット 

赤ちゃんを暖かいシャワーで温めてから定位置へ。

バスチェア

 

③自分を洗う

首すわり前から一人座りまで使えるバスチェア。

寝かせている間に、

ささっと自分を洗います。

 

④赤ちゃんを洗おう

 

 さあ、赤ちゃんを洗います!

自分の膝の上で洗う場合は

膝の上にタオルをしいてから

洗うと泡でずり落ちにくいです。

お風呂マット

 

 お風呂マットの上に座って洗うと、

さらに安心感が増します。

 

⑤湯舟へ

カロンバス

 

バスタブを洗いお湯をためることすら、

めんどくさくなった日の救世主。

洗い終わった後に

こちらにシャワーでお湯をためて、

入ってもらっている間に

スキンケアを即行で終わらせ迎えに行きました。

溺れる心配がないことも嬉しいです。

⑥お風呂から出る

バスローブ

 

 赤ちゃんをお風呂に迎えに行くときの必須アイテム。

スキンケア後、バスローブを羽織って

バスタオルでくるみながら抱き上げます。

赤ちゃんの水分も抱っこしながら吸収し、

自分自身も湯冷めしにくいです。

 

⑦保湿

保湿剤

 

タオルでくるんだ赤ちゃんと

急いで暖かい部屋へ。

たっぷり保湿剤を塗ってパジャマを着せます。

 

 

そこまでしたら、

ようやく自分の服を着ました。

 

最初から最後まで超特急で

進む赤ちゃんとのお風呂タイム。

一人で考え事しながら、

ゆーっくり湯舟に浸かっていたのは

はるか昔に感じます・・。

 

それでも湯舟で赤ちゃんと

わちゃわちゃする時間は

今しかない幸せなであることも変わりありません。

 

安全で楽しいお風呂タイムが

過ごせますように。

 

 

 

 

 

【育児】授乳は最初から最後まで試練の連続!これがあって助かった!【必要な物一覧】

私は混合授乳で

ちょうど1歳で卒乳しました。

 

初めての授乳。

振り返っても試練の連続でした・・・。

そんな私を支えてくれた便利グッズをご紹介します。

 

目次

 

乳頭用保護クリーム ピュアレーン

乳頭を保護してくれるクリームです。

こちらはぜひ、早め早めに購入し塗ってあげてください。

私はいらないかな~なんて思い用意していなかったら、

見事に乳頭が切れて泣きました。

本当に痛いです。切れると。

回復する間もなく、新生児期の授乳はやってくるので

自然に強くなるまで大変でした。

 

電動搾乳機

あまりに激痛で吸ってもらうことが

できなくなった時の救世主でした。

手動もありますがぜひ、電動のものを。

私は片方を授乳しながら、

もう片方は吸わせるいう荒技も駆使しました。

 

 

メデラの物はお手入れも簡単で、

乳頭が強くなった後も

胸が張り過ぎてカチコチになり、

吸うのを拒否された時に活躍してくれました。

 

 

授乳ブラ

普段は寝るときなどにはナイトブラをしていない方も、

妊娠中からぜひ昼夜問わず使用してみてください。

妊娠中から大きくなる胸は、

出産後さらに大きくなります。

あら?私巨乳だったのかしら?と勘違いするほどに。

今後垂れないためにも、しっかりホールドしましょう。

 

 

授乳クッション

初めての授乳にまだママも赤ちゃんも慣れていません。

まだ吸うのが下手だったり、

おっぱいの出が悪かったりで

最初は30分以上時間がかかったこともありました・・・。

新生児期のか弱い小さい体を

しっかり受け止めてくれるクッションは

あると無いとでは雲泥の差でした。

 

 

妊娠中の大きくなったお腹で

寝るにも助かるクッションです。

 

 

哺乳瓶

最低2本は用意したほうが良いです。

ガラス製のものと、プラスチック製のものがあります。

プラスチック製は軽くて割れないので

外出時に適しています。

 

 

ガラスでも哺乳瓶ケースに入れておけば、

割れることはありませんでした。

 

 

段々飲む量が増えてくるので、

大きいサイズも必要になりました。

 

 

ミルク各種

粉ミルク

粉ミルクは家で使用していました。

大容量の物は賞味期限があるので、

あまりミルクを飲まないタイプの赤ちゃんだと

スティックタイプの粉ミルクか、

固形タイプがおすすめです。

 

固形ミルク

外出時に使用していました。

量が明確なので、外出先で慌てずに

ミルクを作ることができます。

 

液体ミルク

こちらも外出時に使用。

お湯を持ち歩くのが困難な場合に助かりました。

また、災害時の防災用品としても

ストックしていました。

災害時はお湯を沸かすことが

できなくなる可能性があるので、

液体ミルクの発売は待望でした。

 

 

哺乳瓶消毒セット

私はレンジでチンするタイプのものを使用していました。

非常に簡単で、いつでも早く消毒することができるので

夜中にフラフラした状態でも、

とりあえず消毒、、ということが可能でした。

消毒したケースの中で

そのまま保管できることも良かったです。

 

 

新生児期はミルク寄りの混合だったので、

哺乳瓶3本を使いまわし

都度、洗剤で洗い2本たまったら消毒していました。

哺乳瓶洗剤とスポンジも用意が必要ですね。

 

 

授乳ケープ

こちらもなくてはならない存在。

デパートなどでは授乳するスペースが

設けられていることがありますが、

休日だと大混雑でなかなか入ることができない・・・。

待っている間に赤ちゃんがギャン泣き、という事態に。

 

 

出産前はケープだけで授乳することが

想像できなくて抵抗があったのですが、

産んだらもう乳に対するハードルが

驚くほど下がりまくるのでケープ最高!

ってなります。

乳はもはや性の対象ではありません。

赤ちゃんを生かす最高のツールなのです!

の割にトラブルが多い困ったちゃんなのですが・・・。

 

 

ワイヤー入りは赤ちゃんの様子も

よく見えて使いやすかったです。

 

 

ポットと水筒

どちらもミルク用のお湯を保温しておく物です。

普段はポットは使用していなかったのですが、

常にお湯があることは必須でした。

 

 

水筒は小さめを違う色で2本用意し、

お湯と水を入れて

外出先ですぐに飲ませることができる

温度にしていました。

 

 

初めての授乳は母乳でもミルクでも大変です。

上手くいかない時は、

いろいろなツールに頼ってくださいね。

私は母乳外来にもお世話になりました。

 

お互い慣れてくると、

安心しきって飲む赤ちゃんの姿は

至高の可愛さです。

母子ともに幸せな気持ちになる時間になりますように。